岸田劉生の木版画装画 [古書籍]
冬眠中につき・・、過去記事を再アップいたしました。
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3月は、暇人なりにやることが多く更新がなかなか出来ませんね・・。暖かくなってくると外にも出て土いじりやジョギングもしたい。真冬のように、毎日仕事場にじっとしてブログ書いてる訳にもいかなくなってくるのです。
さて画像は佐藤春夫の『我が一九二二年』、大正12年、新潮社。
佐藤春夫って名前が良いですね。字面も、響きも。作品自体は、個人的にはそれほど感心しないものもあるのですが、装丁や紙質が凝っていて素敵なので本はつい手にとって眺めてしまいます。
表紙と裏表紙の木版画は岸田劉生によるものです。可愛いらしい。岸田劉生というと写実的な油絵のイメージがありますが、こんな素朴な木版画の作品もつくっていたんですね。
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3月は、暇人なりにやることが多く更新がなかなか出来ませんね・・。暖かくなってくると外にも出て土いじりやジョギングもしたい。真冬のように、毎日仕事場にじっとしてブログ書いてる訳にもいかなくなってくるのです。
さて画像は佐藤春夫の『我が一九二二年』、大正12年、新潮社。
佐藤春夫って名前が良いですね。字面も、響きも。作品自体は、個人的にはそれほど感心しないものもあるのですが、装丁や紙質が凝っていて素敵なので本はつい手にとって眺めてしまいます。
表紙と裏表紙の木版画は岸田劉生によるものです。可愛いらしい。岸田劉生というと写実的な油絵のイメージがありますが、こんな素朴な木版画の作品もつくっていたんですね。
>ciai さん、まるまる さん、nice! ありがとうございます!
by ジョウビタキ (2009-03-18 20:58)