ルバイヤット その③ [古書籍]

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『ルバイヤット』第三弾は、エドワード・フィッツジェラルド(Edward FitzGerald)翻訳の『RUBAIYAT OF OMAR KHAYYAM』です。挿絵はギルバート・ジェイムス(Gilbert james)。
挿絵はモノクロですが、とても雰囲気の良い本です。手のひらに収まるサイズがとても可愛らしい。小さいながらもしっかりとした丁寧な装丁で、気品があります。
残念ながら英文なので教養のない私は眺めて楽しむだけですが、日本語の翻訳本と照らし合わせながら読むと挿絵の効果も相まって理解が深まるような気がします。
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